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Jw_cad (JWW) ではじめてCAD作図するかたに Jw_cad (JWW)の基本操作と設定、 Jw_cad (JWW)の測定・図形登録の基本操作を説明、Jw_cad (JWW)の基本操作を習得するこで CAD作図入門の手助けとなります。

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Jw_cad は無料で使用できる汎用2DCAD、多様な機能を搭載した Jw_cad で、作図前に覚えておきたい Jw_cad (JWW)の基本操作、距離測定、面積測定、角度測定、座標測定、図形登録の基本操作を説明、Jw_cad (JWW)の基本操作を習得することで CAD作図入門の手助けになります。

Jw_cad 測定・図形登録

測定

作図された図形の距離、面積、座標値、角度などの測定ができ、取得された値は表として作図できます。

測定は、メニューバー ⇒ 「その他(A)」 ⇒ 「測定(C)」、または、その他(12)ツールバー ⇒ 「測定」を選択。

選択した「測定」コントロールバーには、「距離測定」、「距離測定」、「面積測定」、「座標測定」、「角度測定」の他、取得した測定値の表示形式及び小数桁数、「測定結果書込」、「書込設定」が表示されます。

「測定」コントロールバーに表示される「測定結果書込」を使用して、取得した距離、面積、角度を表に書込む時は、「書込設定」で、文字の大きさ、少数桁数、カンマの有無、取得値の切上げ・切下げ、単位表示の有無を設定します。

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距離測定

作図された図形の長さ(距離)を取得します。

作図例:距離測定

作図された矩形(くけい)4辺の長さを取得。

メニューバー ⇒ 「その他(A)」 ⇒ 「測定(C)」、または、その他(12)ツールバー ⇒ 「測定」を選択、 ⇒ コントロールバーの「距離測定」を選択。

クロックメニューは、「測定」を選択した後、左ドラッグPM1時方向へマウス移動。

クロックメニューの「測定結果書込」は、「測定」コマンド実行中、左ドラッグPM0時になります。

読取り基点、線A の端点aを(R)指示、端点bを(R)指示。

ステータスバーのメッセージは、次の点を指示してください (L)free (R)Reed のほか、図形の縮尺、設定した単位「【mm】/m」、「少数桁」が表示されます。

各線分の測定結果を表にするなら、「測定結果書込」を選択、結果書込をした後、「クリアー」を選択、「クリアー」を選択しなければ、取得した距離の累計になります。

距離測定

距離測定

コントロールバーに、単位「【mm】/m」、「少数桁」の選択もありますが、測定結果書込の文字、少数桁、カンマの有無、四捨五入、単位表示の有無は、コントロールバーの「書込設定」で初めに設定するほうが編集が容易くなります。

ステータスバーのメッセージ、次の点で・・:線B の端点bを(R)指示、端点cを(R)指示 ⇒ 「測定結果書込」を選択 ⇒ 測定結果を表に書込み、⇒ 「クリアー」を選択。

ステータスバーのメッセージ、次の点で・・:線C の端点cを(R)指示、端点dを(R)指示 ⇒ 「測定結果書込」を選択 ⇒ 測定結果を表に書込み、⇒ 「クリアー」を選択。

ステータスバーのメッセージ、次の点で・・:線D の端点dを(R)指示、端点aを(R)指示 ⇒ 「測定結果書込」を選択 ⇒ 測定結果を表に書込み、⇒ 「クリアー」を選択。

書込設定は、少数3桁、単位mm、単位表示は無し、縮尺1/10の設定で作図。(図①)

単円、楕円、円周の読取りは、「単独円指定」を選択、円周上の任意点で(L)指示。

面積測定

図形の外周を指示して図形の面積を測定します。

作図例:面積測定

作図された多角形の面積を取得。

メニューバー ⇒ 「その他(A)」 ⇒ 「測定(C)」、または、その他(12)ツールバー ⇒ 「測定」を選択、 ⇒ コントロールバーの「面積測定」を選択。

クロックメニューは、「測定」を選択した後、左ドラッグPM2時方向へマウス移動。

クロックメニューの「測定結果書込」は、「測定」コマンド実行中、左ドラッグPM0時。

読取り基点、端点aを(R)指示、端点bを(R)指示、端点cを(R)指示すると、読取り基点、端点b、端点c、に三角形が点線で仮表示され、ステータスバーに取得された面積が表示されます。(図②)

ステータスバーのメッセージは、次の点を指示してください (L)free (R)Reed のほか、図形の縮尺、設定した単位での累計面積、今回、取得した面積が表示されます。

面積測定

面積測定

マウスカーソルを頂点に次の点を指示した場合は、累計面積の取得となり、各三角形の測定結果を表にするなら、「測定結果書込」を選択、結果書込をした後、「クリアー」を選択、「クリアー」を選択しなければ、取得した累計の面積となります。

ステータスバーのメッセージ、次の点で・・:端点aを(R)指示、端点cを(R)指示、端点dを(R)指示、⇒ 「測定結果書込」を選択 ⇒ 測定結果を表に書込み、⇒ 「クリアー」を選択。

ステータスバーのメッセージ、次の点で・・:端点aを(R)指示、端点dを(R)指示、端点eを(R)指示、⇒ 「測定結果書込」を選択 ⇒ 測定結果を表に書込み、⇒ 「クリアー」を選択。

ステータスバーのメッセージ、次の点で・・:端点aを(R)指示、端点eを(R)指示、端点fを(R)指示、⇒ 「測定結果書込」を選択 ⇒ 測定結果を表に書込み、⇒ 「クリアー」を選択。

ステータスバーのメッセージ、次の点で・・:端点aを(R)指示、端点fを(R)指示、端点gを(R)指示、⇒ 「測定結果書込」を選択 ⇒ 測定結果を表に書込み、⇒ 「クリアー」を選択。

各三角形の面積が取得され、表に書込まれました。(図②-1)

累計面積を取得する場合は、三角形の各端点を連続で(R)指示、三角形全体の面積を取得します。

作図例:面積測定に円が含まれる場合

図③の様な面積測定に円が含まれる場合。

多角形の面積測定をする前に、コントロールバーの[○単独円指定]を選択、円を(R)指示します。

円の(L)、(R)指示は、(L)指示で円の面積は加算、(R)指示で円の面積は減算。

[○単独円指定]を選択、⇒ 円Fを(R)指示。

ステータスバーのメッセージは、始点を指示してください (L)free (R)Reed 縮尺 取得した円の面積がマイナス表示。

読取り基点、端点aを(R)指示 ⇒ 端点bを(R)指示 端点cを(R)指示 ⇒ 端点dを(R)指示 ⇒ 「測定結果書込」を選択、 ⇒ 測定結果を書込み。

面積測定に円が含まれる場合

面積測定に円が含まれる場合

Jw_cad は、ヘロン公式も利用できます。

角度測定

2点間の角度をを取得。

メニューバー ⇒ 「その他(A)」 ⇒ 「測定(C)」、または、その他(12)ツールバー ⇒ 「測定」を選択、 ⇒ コントロールバーの「角度測定」を選択。

クロックメニューは、「測定」を選択した後、左ドラッグPM4時方向へマウス移動。

クロックメニューの「測定結果書込」は、「測定」コマンド実行中、左ドラッグPM0時。

角度測定をする前に、取得した角度の表示方法「【 °】/ °′″」を設定、【 °】は十進表記、【 °′″】度・分・秒表記となります。

作図例:角度測定

多角形の内角を測定。

メニューバー、または、ツールバーより「測定」を選択、 ⇒ コントロールバーの「角度測定」を選択。

ステータスバーは、原点を指示してください (L)free (R)Reed 【0.000】のメッセージ:原点Aを(R)指示。

ステータスバーのメッセージ、2点角度▼基準点角度▲ (L)free (R)Reed :F点を(R)指示。

ステータスバーのメッセージ、●角度点 指示 (L)free (R)Reed :B点を(R)指示。

メッセージ欄に、原点を指示してください (L)free (R)Reed 【121.879 °】:取得された角度が、少数桁3桁で十進表記されました。

十進表記ではなく、度・分・秒表記に変更するなら、コントロールバーの「【 °】/ °′″」 から 「 °/【 °′″】」 へ (L)指示、メッセージ欄の角度表示が度・分・秒表記にかわります。

少数桁の変更は、コントロールバーの「少数桁」を(L)指示、測定結果を表にするなら「測定結果書込」を選択、 ⇒ 表に測定結果を書込み。

角度測定

角度測定

ステータスバーのメッセージ、原点を指示してください (L)free (R)Reed 【121.879 °】:B点を(R)指示。

ステータスバーのメッセージ、2点角度▼基準点指示▲ (L)free (R)Reed :A点を(R)指示。

ステータスバーのメッセージ、●角度点 指示 (L)free (R)Reed :C点を(R)指示 ⇒ メッセージ欄に取得された角度が表示 ⇒ 測定結果の書込み。

原点にC点を(R)指示 ⇒ 2点角度の基準点にB点を(R)指示 ⇒ 角度点にD点を(R)指示 ⇒ 測定結果の書込み。

原点にD点を(R)指示 ⇒ 2点角度の基準点にC点を(R)指示 ⇒ 角度点にE点を(R)指示 ⇒ 測定結果の書込み。

原点にE点を(R)指示 ⇒ 2点角度の基準点にD点を(R)指示 ⇒ 角度点にF点を(R)指示 ⇒ 測定結果の書込み。

原点にF点を(R)指示 ⇒ 2点角度の基準点にE点を(R)指示 ⇒ 角度点にA点を(R)指示 ⇒ 測定結果の書込み。(図④)

座標測定

原点から、指示する点の座標値を取得。

座標値は、図⑤のように、原点から、任意点(x1、y1)、または、任意点(x2、y2)の距離。

メニューバー ⇒ 「その他(A)」 ⇒ 「測定(C)」、または、その他(12)ツールバー ⇒ 「測定」を選択、 ⇒ コントロールバーの「座標測定」を選択。

クロックメニューは、「測定」を選択した後、左ドラッグPM3時方向へマウス移動。

作図例:座標測定

メニューバー、または、ツールバーより「測定」を選択。

コントロールバーの「座標測定」を選択、または、クロックメニューの左ドラッグPM3時で「座標測定」を選択。

取得する単位「【mm】/m」、「少数桁」を設定。

ステータスバーのメッセージ、原点を指示してください (L)free (R)Reed 縮尺【0.000m , 0.000m】:グリッド原点Aを(R)指示。

ステータスバーのメッセージ、座標点を指示してください (L)free (R)Reed 縮尺【2.213m , 2.703m】:グリッド点aを(R)指示。

ステータスバーは取得された座標値を表示、 ⇒ 「測定結果書込」を選択、 ⇒ 測定結果を書込み。

ステータスバーのメッセージ、座標点を指示してください (L)free (R)Reed 縮尺【2.583m , 2.943m】:グリッド点bを(R)指示。

ステータスバーは取得された座標値を表示、 ⇒ 「測定結果書込」を選択、 ⇒ 測定結果を書込み。

座標測定

座標測定

作図例:座標に傾きがある場合

作図された座標(図⑥)に傾きがあり、軸角が無指定の場合。

角度測定で軸角を取得 ⇒ ∠0の軸角を(L)指示(図⑥-1) ⇒ 「軸角・目盛・オフセット」ダイアログを表示 ⇒ 取得した角度を入力 ⇒ 「OK」を(L)指示。

上記のように座標が取得できます。

座標に傾きがある場合

座標に傾きがある場合

図形登録

図形登録は、メニューバー ⇒ 「その他(A)」 ⇒ 「図形登録(W)」、または、「その他(11)」ツールバーの「図登」を選択。(図⑦)

図形登録コントローバーが表示されたら、登録する図形の範囲を指示、「選択確定」 ⇒ 「図形登録」を(L)指示。

ファイル選択ダイアログが表示されたら、⇒ ツリー表示のJWWの上位フォルダ(jww7.11:バージョン名)を(L)指示。(※例では、この位置に新規フォルダを作成しました。)

「新規」で個人用に新規フォルダ作成します。

新規作成ダイアログが表示されたら、新規欄の「フォルダ」をチェック選択。

新規作成フォルダダイアログの「名前:」欄に、フォルダ名:「sample図形」とか、利用目的にあった名称を記入。

「メモ」:欄には、建築、設備、土木詳細、チラシ広告や作成日付など、フォルダが把握しやすいように記入。 ⇒ 「OK」を(L)指示。

ツリー表示で新規フォルダを確認、再利用する図形を登録。

ツリー表示の新規作成したフォルダを(L)指示 ⇒ ファイル選択ダイアログの「新規」を(L)指示 ⇒ 新規作成ダイアログの「ファイル」をチェック選択。

「名前:」欄にsample図形01など把握しやすい名称を記入 ⇒ 「OK」を(L)指示。

登録図形の確認

メニューバー ⇒ 「その他(A)」 ⇒ 「図形(Z)」、または、「その他(11)」ツールバーの「図形」を選択。

新規作成したフォルダを(L)指示、登録した図形を確認。

図形登録

図形登録

図形

登録された図形の読込みは、メニューバー ⇒ 「その他(A)」 ⇒ 「図形(Z)」、または、「その他(11)」ツールバーの「図形」を選択。

「図形」を選択すると、ファイル選択ダイアログが表示され、図形選択ができるようになります。

登録された図形を読込むとコントロールバーには、「図形選択」、「作図属性」、「倍率」、「回転角」、「90゜毎」、「マウス角」のコマンドがあり、図形を変形することができます。